おはもとん!

ヘルスハック大学沖縄 編集長はしもとんです!押忍!

そうえいば2025年、5%が過ぎたそうです……。皆さん目標の進捗率はいかがですか?

と、この編集長日記では表現や伝えることについてお話しているのですが、今回は「サービスページ」についてです。

ホームページなどでサービス紹介をしているところも多いと思いますが、顧客はそのページを見るだけで「すべてわかる」でしょうか?

簡単は紹介だけして、すぐに「お問い合わせしてね」と誘導してらっしゃる企業さん、個人の事業主の方が多く見受けられます。

よほどブランドが確率していればどんな書き方しても問い合わせされると思うのですが、僕の考えは「全部書け」です。

スーパーで食品を買うとき、お肉でしたらグラムあたりの金額がかいてあったり、生産地が書いてありますよね。

逆に書いてないお肉は怖くて書いにくいと思います。お肉だけではなく、ヤサイやお米も同じです。

洗濯機や冷蔵庫もそう。ある程度品質に大きな差が生まれにくい時代なので、何を買ってもまぁまぁ外れが無いのですが、逆に知らないメーカーでどんな大きさのものかわからない冷蔵庫は買わないわけです。そもそも選択肢に入らない。

我々が提供するサービスも同じです。商品紹介、サービス紹介ページは「お客様とのお約束ごとページ」と思ってください。

サービス内容、価格、そのサービスの提供所要時間、品質などなど、どんなものか判断してお客さんは購入します。

自分がわかっていることを、すべて言語化するのはちょっとしたコツがありますが、概要だけ書いてすぐにお問い合わせさせるのではなく、

お客さんがある程度判断できた上で購入もしくはお問い合わせしてもらうようにしましょう。

「お客さんの状況によって費用が毎回変わる!」

「すべて書いてもお客さんが全部理解するとは限らない」

と言う方も居ると思いますが、わかってもらう努力をして、できるだけわかるように書くか書かないかは雲泥の差です。意識って大事なのよ。

もうお店を開いているだけでは売れる時代は終わりました。ネット以前と違い、競合の情報にすぐにアクセスできてしまう時代です。誘惑も多いです。

わからなければ、すぐにブラウザバックされるだけです。

というわけで、はしもとんが年末と1月にかけて整理したページを置いておくので、参考までに見てみてくださいませ。

何回も改良していますが、まだ改善の余地があるので引き続きブラッシュアップしていきます。

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