おはもとん!
ヘルスハック大学沖縄編集長のはしもとんです。
昨日は成人の日!とのことで、みなさまおめでとうございます。はしもとんの成人の日は札幌に帰らず埼玉に残り、今のカミさんとお祝いしてました(カミさんは成人式参加してたけど)
さて、昨今は娯楽が増えたおかげで活字離れが進んでいるような進んでいないような感じですが、はしもとんは一応ライターを本職としていることも関係しているからか、子どものころからかなり活字に慣れているほうでした。
漫画も良く読みましたが、小学校4年生で小説にハマり、そこから読書をする人生に。今でこそKindleで電子書籍を読むのが主流ですが、紙の本もまだ買っています。読みたい本があるとKindle版を待たずに紙で買ったり、お友達が出版すると紙の本でもノールックで買ったりしています。
そこで、はしもとん的人生を変えた本3選をご紹介します。選ぶのが難しいのですが、ざくっと紹介。漫画は別の機会に。
ぜひ読んでください。ライターはしもとんの人生を変えた本3選
十五少年漂流記 (講談社青い鳥文庫)

生涯初の小説です。ここで活字にハマりました。小4の時に肺炎で入院したときに、お父様が暇つぶしで買ってきてくれたやつです。
15人の少年が無人島に漂流する冒険長編小説で、何度も読み直した覚えがあります。
ですが、内容覚えていないので書い直しますw家に置いとこうかな。あれ?どっかにあるかな。
エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする

つい頭の中でぐるぐると迷ったり悩んだりしている人はこちら。
ライター時代に出会えて良かった。
ビジネス書特有のテクニックではなく、新しい視点を手に入れることで読む前とあとで生きやすさが段違いです。
何度も読み返したい1冊。
ビジネス・フォー・パンクス

またビジネス書で恐縮ですが、クラフトビールのベンチャーがどうやって成長したかを記した経営本。
最高にパンクで精神論と思いきや、マーケティングと会計の本でもあります。
血を沸騰させるならこの本。読みましょう。
すべて翻訳書だったのは偶然か
今気付きましたが、すべて海外の本で翻訳書なんですね。
翻訳書は読みにくい、難しい本も多いのでなかなか読むのにカロリー高いですが、なんだかんだ印象に残っているのは翻訳書が多いようです。
皆さんもお気に入りの1冊を教えてください。