おはもとん!
編集長のはしもとんです。挨拶が毎回ぶれているような気がしますが、いかがおすごしでしょうか?
今日は情報発信のマインドについて軽く触れていきます。この時点で何を書くか全然考えていないのですが、ここ最近
- 趣味が超多様
- あちこちお出かけもしている
- 教えるのが上手
- 独自の視点でスポットをセレクトしている
- でもSNSもブログもよくわからない
- でも発信したい気持ちがある
とのお話を聞いたので、この機会に簡単に発信のマインドについて語りたいと思います。
なにか発信に対する前向きな気持ちのサポートになれば嬉しいです。
経験をアウトプットする、情報発信のすゝめ
発信媒体は割となんでもいい
ブログ、メディア、X、インスタ、Facebookなどいろいろありますが、とりあえずなんでもいいです。
発信してみて一番負担がないやつでOK。最初はそんな感じです。みなさん。
長文がよければブログ、Facebook、Instagram、Xで課金。ほら、こんなに選択肢がある。エグい。
さっと書きたければXでOKですし、別にインスタでもいいです。ほら、なんでもいいんです。
まずは好きなこと(言いたいこと)をひとつ決めて発信する
「なんでも発信していいんだよ」と言われても、マジで何を発信したらいいかわからないものです。ほら、人間って「自由が一番不自由」って言うじゃないですか。(誰が言ってたのか思い出せないけど)
なので、テーマをひとつ決めてまずは「それ」の専用発信場として発信するのが良いです。
これはアカウントの特色を付ける意味でもアリなんですが、発信しやすくするための意味合いが強いかな。
ケーキについて、バナナについて(そんなに書くことないかも)、ラーメンについて、筋トレ記録、、、、
などなど、これなら書くのに抵抗がないじゃん!
というものを書いてみましょう。
少し続けてみて違和感があれば、しれっと別テーマにしてもOKです。幸せなら、OKです。
体験前の自分に向けて書く
一番のポイントです。読者は自分です。しかも、それを知る前、体験する前の自分に向けて書きましょう。
ラーメン屋さんであれば、最寄り駅、場所、駐車場の有無、食券だったのか、珍しくPayPayが使えたのか、どんなメニューでその中から何を選んだのか。
など、体験したからこそ書ける内容を記録しましょう。
想定読者は過去の自分。
その情報を欲しがっている人は必ずどこかにいます。
恥ずかしい?大丈夫。誰も見てないから。
というわけで、発信についてのマインドを書いてみました。
プロライターに向けては怒られる内容ばかりですが、1億総発信時代の現代、発信しないのは正直損です。
あなたの経験や体験、考えなどを発信してみてはいかがでしょうか?
(いつかに)つづく。