おはもとん!
橋本は元喫煙者でした。
新卒の工場勤務で子どもが生まれて最初の年末休みのときにやめて、
そのあとも10年後くらいに、たま〜にもらって吸うときがあったんですが、去年の12月くらいから4月21日まで吸っていて、すっぱりやめました。この記事が出るとやめて100日になります。
一回やめて、そのあとやめてないやん。ってツッコミが来そうなのですが、今回マジでスッパリやめれたので(何なら20年前もスッパリやめた)サンプル数1ですが橋本的タバコをやめるマインドをお伝えします。
- いきなりやめた(減らさない)
- タバコめんどくさくない?って思った
こんな感じです。
いきなりやめた
会社員時代、年末休みのときの話ですが、
子どもが生まれた瞬間に、家では吸わないようにしていて、出社のときに車に乗ったら吸う。みたいな習慣になっていたんですよね。
そこで考えたんです。「家では一切吸わないから、今回の年末休みは10日以上あるから、そのまま吸わなければやめられるんじゃね?」と仮説を立てました。
休み中はいつも通り家の中や実家なのでタバコを吸う気にならず、連休明けも「吸わないぞ」とそのまま意識して吸わずに。そのまま止められました。
僕の中では、本数を減らす、ニコチン量を減らす、というやめかたはあり得ないと思っています。その時点で未練を認めているようなものなので、やめるならスパッとやめる。それで良いかと。
めんどくさくなった
普段めんどくさいって言葉を使わないようにしているんですが、めんどくさくなりました。
ちょっとでも時間の隙間があれば吸ったり、ベランダに出て吸ったり、タバコの臭いがつかないように気をつけたり、
タバコの数を確認してあらかじめ買っておいたり、携帯灰皿が溜まってきたら臭いがアレなので捨てたり、
ミーティングの前に5分時間があれば一服できるかな?って思ったり、
なによりなにより、コンビニの灰皿を撤去している時代なので、地域によっては灰皿を置いてなかったりと、
気にしなければ行けないことが多すぎる!!(泣)って思い、あーめんどくせ〜〜〜!ってなり4月21日からスパッとやめました。
タバコに囚われる時間よりはるかにやりたいことがあるから。ですね。
タバコを吸うのにそこまで意識しない環境でしたり、家や車で自由に吸える方はそこまで参考にならない理由ですが、とにかくめんどくさかったです。
喫煙者は否定しないしタバコは嫌いではない
ヘルスハック大学 沖縄っぽく、禁煙についてつらつら書いてみましたが、タバコは嫌いじゃないですし、喫煙者も否定してません。
なにかの機会にたまに吸うこともありそうです。
それくらいの感覚で付き合うといいかなって思っています
もし参考になれば嬉しいです。
ヘルスハック大学 沖縄 編集長:橋本憲太郎
沖縄・埼玉北部を軸にスモールビジネスのサポート屋/クラウドファンディング累計1.3億円サポート、伝えること/IT全般、取材ライター/カメラマン、講師など 札幌・沖縄・🇵🇭🇪🇸のルーツなラテン系
https://hashimoton.net