ヘルスハック大学沖縄編集長のはしもとんです。押忍。
橋本は取材・ガジェットライターとして12年くらいやっているのですが、基本的に95%は「売ること」しか目的にしていません。
ほら、ライターっていろんな役割があるじゃないですか。あれ?どんなものがあるんだろうか?とChatGPTさんに聞いてみたら、こんなモノがでてきました。
- 事実を述べる(報道)
- 紹介する(人やモノ、お店、物語を紹介)
- 売る
- 教育や学びの促進
- 啓発・意識の向上
- 感動・共感の創出
- インスピレーション・動機付け
- エンターテインメント
- 施策・議論の喚起
……。めっちゃあるやん。って思いました。
普段は売るとか軽いニュースくらいでしか記事を書くことがないので、啓発や動機づけなどは「なるほど!」って感じですね。
ここの編集長日記は気付きを書いていることが多いので、強いて言うなら「啓発・意識の向上」に寄与出来ていればいいなぁ。って感じですね。ほら、ラボですし。
と、文章を書くライティングですらこんなに目的があるんですよね。
文章を書く、写真を撮る、映像を撮る、講演会などで話すなどいろんなアウトプットの方法があり、
なにかを実施する際には無意識のうちに「どんな目的で」「どのような方法で」と選択して生きているわけです。
僕が取材に行ったり写真を撮ったりする際は、目的を意識し明確にすることを心がけています。
かっこいい抽象的な写真を撮ることは良いのですが、意外と目的がぼやけてしまいます。
例ですが
U-NEXTさんのキャンペーンで、RIZIN(総合格闘技イベント)のパネルキーホルダーが当選したのですが、当たった喜びを伝えたくて自撮りしました。
1枚目:不採用
完全にプレゼント品より、はしもとんの顔が全面にでていて、パネルが目立たないですよね。ボツ。
2枚目:顔の主張は少し減りましたが、パネルキーホルダーがボケているので不採用。
3枚目:パネルが中心になりつつ、なんだか喜んでいる様子も雰囲気でわかるから採用!となりました。
次、白髪ねぎ爆盛のラーメンです。美味しそう!ですが、白髪ねぎの量はよくわからないですよね。
このラーメンを売りたい!お店に来て欲しい!と思ったので、もう一枚撮っていました。
こっちのほうが迫力ありますよね。人によっては「多すぎて無理!行かないかも」ってなるかもしれないですが、それで良いと思います。
行かない!と明確に決められる写真は、行きたい人にとっても明確なのです。
まとめ
目的をもってアウトプットすることのメリット
- OKかNGか判断ができる
- なのでその場の判断で微調整が可能
- そのアウトプットが良かったか悪かったかの振り返りと改善ができる(トライ・アンド・エラーが可能に)
ということで、売る目的に特化した写真撮影&動画作成サービスをリリースしました。12月19日までの限定で割引価格で提供しているのでぜひどうぞ。
ここを読んでいる沖縄の人は、橋本が帰ったタイミングで依頼いただければ交通費が浮きます。ぜひ。